金銀彩 帯留
魯山人 - 美の美学 -
9月2日(火)〜 9月26日(金)
北大路魯山人。
生活の中に美を追求し、究極の美を創造し続けた偉大な芸術家。
魯山人藝術を象徴するものが、皿や鉢などのうつわの作品です。その種類や数量といえば、多種多様を極め、当然ながら一括りにはできません。
「魯山人に代表作なし。」と良い意味で謂われる由縁はその多様性にあります。
今回の展覧会では、あまたある魯山人藝術の中より、特に類品の少ないまた、他に類を見ない作品を特集して展観いたします。
ご高覧いただけましたら幸いに存じます。
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