デレック ラーセン 個展
2月16日(土)〜2月22日(木)
このたび黒田陶苑では、デレック・ラーセンさんの二回目の個展を開催することになりました。
日本のやきものに憧れ10年前に来日し、鯉江良二・内田鋼一らと交流を温め、穴窯を使ったやきものに魅了されたデレックさんは、京都市内の山間いに、穴窯を設けて信楽を焼き続けています。
焼き締まった美しい緋色を纏った信楽やビードロの流れた伊賀風をお手にとってご覧いただきたく存じます。
「出品予定」
うつわ・酒器など約120点
信楽徳利+信楽ぐい呑
信楽銅鑼鉢
デレック・ラーセン Derek Larsen
1975 アメリカ・カンザス生まれ
2000 カンザス大学卒業後、オーストラリアの大学へ
2008 来日。各地を巡り研修、奥三河に穴窯を作る
2010 陶芸の森 アーティストインレジデンスにて制作
2012 帰化。京都京北に穴窯を作り、制作を始める
2017 第一回個展 (黒田陶苑)
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