金重潤平 個展
1月12日(土)〜 1月17日(木)
このたび黒田陶苑では、金重潤平氏の個展を開催いたします。
備前焼の第三世代の代表格の一人、金重潤平さんは、備前の土と焼きにこだわり、伝統的な作品だけでなくオブジェなどの作品も多く手がけています。
今回の新作は、幾何学模様をとりいれた長方皿や松灰がたっぷりかかった茶碗、かせた味わいの酒器など見どころ満載です。
登り窯で焼く備前焼は、色艶・肌あいに多様な変化をみせ、やきものの醍醐味を見せつけます。
ぜひご高覧くださいますようご案内申しあげます。
備前茶碗
備前長方皿
金重潤平 1972年生まれ
陶芸家・金重晃介の長男/ 金重陶陽の孫
1994年 早稲田大学卒業
2000年 ロングアイランド大学院彫刻科修了
2013年 黒田陶苑・第1回個展(以降毎年開催)
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