デレク ラーセン 個展
2021年1月30日(土)〜 2月4日(木)
このたび黒田陶苑では、デレック ラーセン個展を開催いたします。
京都の山奥の杉林に囲まれた土地に作った穴窯で、信楽と伊賀を制作するデレックさん。
赤味の強い緋色がデレックさんの強味になっていますが、一昨年からビードロにもこだわった作風が増えています。
昨年の個展では、緋色の赤とビードロの緑が絶妙なバランスで焼けた作品に人気が集中しました。個展の直前に窯出しされる今回の新作がどのように仕上がってくるのかとても楽しみです。
ぜひご高覧くださいますようご案内申しあげます。
信楽筒茶碗
伊賀徳利+信楽ぐい呑+信楽皿
デレック・ラーセン Derek Larsen
1975 アメリカ・カンザス生まれ
2000 カンザス大学卒業後、オーストラリアの大学へ
2008 来日。各地を巡り研修、奥三河に穴窯を作る
2010 陶芸の森 アーティストインレジデンスにて制作
2012 帰化。京都京北に穴窯を作り、制作を始める
2017 第1回個展(銀座 黒田陶苑)
1975 アメリカ・カンザス生まれ
2000 カンザス大学卒業後、オーストラリアの大学へ
2008 来日。各地を巡り研修、奥三河に穴窯を作る
2010 陶芸の森 アーティストインレジデンスにて制作
2012 帰化。京都京北に穴窯を作り、制作を始める
2017 第1回個展(銀座 黒田陶苑)
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