武末日臣 個展
2024年4月6日(土)〜 4月11日(木)
このたび銀座 黒田陶苑では、武末日臣個展を開催いたします。
長崎県対馬で作陶をする武末さんは、李氏朝鮮時代のやきものを本歌にした井戸や粉引、刷毛目などを制作しています。
地の利を活かし幾度となく渡航して窯址の調査をした成果が結実し、現在の李朝陶に肉薄する武末の作風になっています。
青白磁が加わりますます充実した新作個展になりました。
ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
長崎県対馬で作陶をする武末さんは、李氏朝鮮時代のやきものを本歌にした井戸や粉引、刷毛目などを制作しています。
地の利を活かし幾度となく渡航して窯址の調査をした成果が結実し、現在の李朝陶に肉薄する武末の作風になっています。
青白磁が加わりますます充実した新作個展になりました。
ぜひこの機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
武末日臣 Hiomi Takesue
1955 長崎県上対馬町生まれ
1989 韓国の古窯調査を始める
1994 對馬に工房を作り、制作を開始
2024 第14回 黒田陶苑 個展
青白磁大壷 径38.5×高41.5cm
堅手徳利 径8.0×高12.0cm
井戸徳利 径9.5×高10.0cm
堅手徳利 径7.5×高11.5cm
井戸徳利 径9.5×高10.0cm
堅手徳利 径7.5×高11.5cm
井戸茶碗 径15.5×高9.0cm
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