金重素山 絵唐津ぐい呑のこと

金重素山
絵唐津ぐい呑
w8.8×h6.0cm
共箱
1990年代
金重素山 絵唐津ぐい呑のこと
金重素山先生は、何かのご用があったのか、ことあるごとに福岡博多へ
出向かれていた。
唐津焼作家の工房に行っては、朝鮮唐津などの唐津焼の制作を行っていた。
素山先生の九州行の目的が作陶ではないにしても、美術市場に素山の唐津焼
が時々現れるから、ある程度の制作点数を遺されているだろう。
ただ、そのほとんどが、茶の湯道具で、酒器などを見た記憶は無いに等しい。
この絵唐津のぐい呑は、共箱の箱書に牛神下と書かれていることから、備前の自
工房で制作したものとわかります。
最晩年の作域を示す雰囲気のかなり大振りの作りで、ゆったりとした轆轤で、
おおらかな風情を持つぐい呑に仕上がっている。
正面と見込に鉄絵で花文様を描いて、長閑かでもある。
師であった石黒宗麿を懐かしんで作ったものか、兎に角も、素山翁の極めて
珍しい一品です。

鉄絵で花文を描いています。
雅稚の極みを感じる絵付け。

陶の達人の仕事。
高台の削りも、見事な仕上げです。
陶心陶語 ー 店主のブログ

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