古今の名碗展
10月31日(土)〜11月5日(木)
石黒宗麿 鵲鴣斑碗
岡部嶺男 米色瓷茶碗
中国大陸から伝わり鎌倉時代から始まった我が国の喫茶の習慣は、時代とともに多種多様に変化してまいりました。喫茶文化の変化は、茶を飲むためのうつわ「茶碗」に革新をもたらし、日本の工芸文化の基礎を作り出します。
今回の展覧会では、室町時代の古陶から近代陶芸家の意欲作までを特集して展観いたします。ご高覧くださいましたら幸いに存じます。
桶谷 寧 陶芸展 »
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