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佐伯守美　象嵌泥彩桜文茶碗 [itsuwan_ms01]

サイズ : W11.6×H8.6cm
箱 : 作者署名・桐箱入
状態 : 新作・新品

販売価格（税込）

¥264,000

在庫状態 : 在庫有り

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象嵌といえば佐伯と言われているほど多彩な象嵌技法を駆使することで知られる佐伯先生。東京藝術大学で永く後進の指導にあたり、教え子たちの多くは陶芸家として活躍しています。
1980年代初頭から始めた象嵌は練り込みと組み合わせた独自のもので、複層で表現される草木・風景模様はまるで絵画のようです。
多くの時間を費やして制作された、満開の桜を印象的に象嵌と泥彩で描いた作品です。

佐伯守美　Moriyosi Saeki

1949年
栃木県宇都宮市に生まれる
1975年
東京藝術大学工芸科陶芸専攻卒業
1977年
東京藝術大学大学院陶芸専攻修了
1980年
個展（銀座黒田陶苑）以降３回開催
1987年
東京藝術大学非常勤講師となる（2001年まで）
1989年
栃木県文化奨励賞受賞

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佐伯守美 象嵌泥彩桜文茶碗 [itsuwan_ms01]

佐伯守美　象嵌泥彩桜文茶碗 [itsuwan_ms01]