Mineo Okabe
岡部嶺男 窯変米色瓷碗
h14.8×w8.9cm 1974年 共箱 Sold
1974年10月に行われた日本橋高島屋における最後の個展、「嶺男」展のカタログの表紙を飾った作品。
岡部嶺男 おかべみねお
1919 愛知県瀬戸市に生まれる(加藤唐九郎の長男)
1938 東京理科大学に入学
1940 大学を中退し入営。各地を転戦
1945 敗戦後、捕虜となる
1947 復員。愛知県豊田市平戸橋に移る
作陶を再開する
1954 日展北斗賞を受賞
1962 青瓷を始める
1965 紺綬褒章を受章
1968 愛知県日進に移る
1970 窯変米色瓷が完成
1978 病に倒れ半身不随になる。加藤から岡部に改姓
1989 再起新作展を開催し新作を発表
1990 逝去(享年70歳)
2011 没後20年回顧展[宿命-岡部嶺男展](銀座 黒田陶苑)
作品お問い合わせ番号 : Sold
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