Shinobu Kawase
川瀬 忍 白瓷水注[白玉尖]
h24.9×w17.8×d9.8cm 1997年 共箱 Sold
白玉尖と名付けられた水注。実用にもなりますが、飾りの要素が強い作品です。蓋は、あえて鉄釉の黒色でコントラストを強調しボディ本体のしとやかさを強調しています。作風繊細ゆえに一連の作品群は限定的で、類品は極めて少ない。他の追随を許さぬ技を示した一品でございます。
川瀬 忍 かわせしのぶ
1950 神奈川県大磯町生まれ
二代・川瀬竹春の長男
1968 家業に従事し作陶を始める
祖父川瀬竹翁・父川瀬竹春に師事
1976 初個展を開催
1981 日本陶磁協会賞受賞
日本工芸会正会員になる
2009 個展[吟上のうつわ](銀座 黒田陶苑)
2013 日本陶磁協会賞金賞受賞
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