Kakiemon Sakaida xiv
十四代 酒井田柿右衛門 濁手柿文香炉
h11.1×w8.6cm 共箱 2003年 Sold
十四代の柿右衛門が作る、柿文の香炉です。
柿右衛門の名の由来になった柿の実の赤い色は、数百年の家伝のもとに、時が経っても昔と変わらずに、色褪せることなく輝いています。
14代 酒井田柿右衛門 さかいだかきえもん
1934 佐賀県有田町に生れる
1958 多摩美術大学日本画科卒業
父・十三代柿右衛門に師事
1971 日本工芸会正会員になる
1982 十四代柿右衛門を襲名
1984 日本陶磁協会賞受賞
2001 国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定
2005 旭日中綬章受賞
2013 逝去(享年78歳)
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