Kakiemon Sakaida xiii
十三代・酒井田柿右衛門 濁手戯画ぐい呑
w5.6×h5.0cm 共箱 [Sold]
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十三代 酒井田柿右衛門の濁手のぐい呑です。
京都・高山寺に伝わる国宝の「鳥獣戯画」絵巻の甲巻にある、蛙と兎が相撲を取るという一節は、鳥獣戯画を象徴するワンシーンです。
柿右衛門先生は、その鳥獣戯画の中から、兎を投げる蛙・投げられて転んだ兎、そしてそれを見て地面を叩きながら大笑いする蛙、その三匹をぐい呑の図柄にしています。
紺・紫・黄・赤・黒の五色で描かれた動物は、カラフルな彩色もあって、本歌よりも躍動感に溢れ、また掛け声や笑い声まで聴こえてくるかのようです。
柿右衛門伝統の乳白の柔らかく上品な白磁がその絵柄を引き立てて美的です。
このような楽しい酒器を愛用し使ってみたいものです。
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十三代 酒井田柿右衛門 Kakiemon Sakaida
1906 佐賀県有田町に生まれる
1953 18世紀に途絶えていた乳白色の白磁「濁手」の復元に成功する
1963 父・12代柿右衛門逝去にともない13代柿右衛門を襲名
1971 濁手・柿右衛門窯(柿右衛門製陶技術保存会)が重要無形文化財保持団体
として総合指定される
1972 紫綬褒章を受章
1978 勲四等旭日小綬章受章
1982 逝去(享年75歳)
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