Chikusyun Kawase 1st
初代・川瀬竹春 祥瑞瓢形酒次
W9.3×H18.9cm 1970年代 共箱 [Sold]
初代・川瀬竹春を代表する中国古磁器[祥瑞瓢瓶]を倣作した作品です。
古磁器と遜色ない出来上がりは、名人の名に恥じません。
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初代 川瀬竹春 | 1st Chikusyun Kawase
1894
岐阜県安八郡輪之内町に生まれる
1907
瀬戸に移り、作陶を始める
1910
京都に移り、三代清風与平に指導を受ける
1915
二代三浦竹泉に師事
1919
京都東山南日吉町で作品制作を開始
1927
東山五条に移る
1941
上海にて個展開催
1949
神奈川大磯の三井本家別邸の[城山窯]に招聘される
1953
神奈川大磯に移る
1955
国指定無形文化財技術者に指定される
1966
紫綬褒章を受章
1970
勲四等瑞宝章を受章
1979
竹春の名を長男・順一に譲り、川瀬竹翁を名乗る
1983
逝去(享年89歳)
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