可児さんが紅彩と名付けた赤絵は、奇抜なデザインで大胆な図柄で構成され余白も印象的なのが特徴です。
その紅彩とは対照的な作品である美濃乾山も注目されています。
二種の異なる個性をさまざまなかたちににした新作が出来あがりました。
うつわを中心に酒器や花器など予定しています。
ぜひ、この機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
可児孝之 Takayuki Kani
1969 岐阜県土岐市生まれ
1992 地元の製陶所に勤務
デッサンや水墨画を習得する
1993 工房を設け、陶芸制作を始める
2020 第1回 銀座 黒田陶苑 個展
以降、毎年開催

美濃乾山十二ヵ月四方向付
w18.3×h2.1㎝ 各
¥15,400- (箱無)

w24.5×h52.4㎝
¥550,000-(箱無)