五味 茜 (1979年 東京生まれ)
東京造形大で彫刻を学んだ五味さんは、卒業後にやきものを始めました。
陶芸教室の講師をしながら作陶生活を開始。
現在は、石神井公園の近くで、自宅を改装した工房で、うつわを作っています。瑠璃や粉引など、シンプルで使い易いうつわが、たくさんできました。ぜひ、手にとられてご覧ください。
五味 茜
1979 東京都新宿区生まれ
2003 東京造形大学彫刻専攻卒業
陶芸家・望月 集に師事
2008 東京・練馬に工房を作り、制作を始める
五味 茜 (1979年 東京生まれ)
東京造形大で彫刻を学んだ五味さんは、卒業後にやきものを始めました。
陶芸教室の講師をしながら作陶生活を開始。
現在は、石神井公園の近くで、自宅を改装した工房で、うつわを作っています。瑠璃や粉引など、シンプルで使い易いうつわが、たくさんできました。ぜひ、手にとられてご覧ください。
五味 茜
1979 東京都新宿区生まれ
2003 東京造形大学彫刻専攻卒業
陶芸家・望月 集に師事
2008 東京・練馬に工房を作り、制作を始める
西村陽平 作品特集 -焼かれても燃えないもの-
西村陽平 (1947年 京都市生まれ)
1973年東京教育大学卒業後、教員をしながら作品制作を始めた西村は、視覚や触覚・聴覚など感覚をテーマにした作品を作り続けています。
91年の黒田陶苑の個展では、黒陶の造形作品を発表しました。
画像の作品は、文庫本を高温の窯で焼成した作品で、既成概念を覆しさらに物体の本質を表出させようとしています。
今回の作品特集では、2012年の愛知県陶磁美術館での展覧会に出品された作品を主軸に旧作を中心に展示いたします。
ぜひ、ご高覧ください。
西村陽平
1947 京都市生まれ
1973 東京教育大学教育学部芸術学科卒業
1974 千葉県立千葉盲学校の教諭になる
1977 日本陶芸展外務大臣賞受賞
1991 個展(銀座 黒田陶苑)
2001 日本女子大学家政学部児童福祉学科助教授就任
2006 同大学教授就任
西村陽平展 図録(愛知県陶磁美術館 2012年)
西村陽平展の図録より
樂家。
安土桃山時代・天正年間に活躍した初代長次郎を創始とする京都に代々続く名門陶家。
京の町なかにあって、泰平乱世に翻弄される世相に呼応し、代々を繋いできた楽家代々の茶碗は、その時代の世評を色濃く伝えています。
今回の展覧会では、十五代続く楽家の代々の作品の中から、特に時代を象徴する作風を示すものを選びまして、展観いたします。
ご高覧いただけましたら幸いに存じます。
中世の信楽古窯を再現した古式穴窯で作品を作る小牧さんの個展です。
山土に含まれる天然の長石粒が、高熱で溶解し噴き出す様子を、信楽に花が咲いたといいます。小牧さんの新作は、この花が咲いたタイプの信楽を中心とした展覧会になります。
小牧鉄平
1971 茨城県生まれ
1994 京都精華大学陶芸専攻科卒業
滋賀県信楽に移り製陶に携わる
2005 信楽町に穴窯を作り、陶芸制作を始める
2006 伝統工芸近畿展入選
2011 伝統工芸近畿展新人奨励賞受賞
2012 第1回黒田陶苑個展(以降、毎年開催)
信楽大壷 (2012年初個展のDMより)