黒田陶苑は、ゴールデンウイークは、休まず営業しております。
皆さまのご来店をお待ちいたしております。
4月30日は、月曜日のため定休日になります。
黒田陶苑は、ゴールデンウイークは、休まず営業しております。
皆さまのご来店をお待ちいたしております。
4月30日は、月曜日のため定休日になります。
このたび黒田陶苑では有本空玄展を開催いたします。
広島で作陶する有本さんは、志野焼の現代性を追い求めている作家です。
美濃焼作家のもとで教えを乞い、原料を取り扱う業者のもとに通いつめ、広島に拠点を置きつつ、志野焼の未来を探求しています。
今回の展観では、新作の薄紅色を呈した志野焼を中心に最新作の展観になります。
茶碗・うつわ・酒器・花器など80点の新作を展観いたします。
ぜひ、ご高覧いただきたくご案内させていただきます。
志野長皿 w31.1×d13.1×h4.3㎝
志野ぐい呑 + 灰釉ぐい呑
有本空玄 Kugen Arimoto
1963 広島県広島市生まれ
1992 志野焼制作を志す
1995 広島・二ヶ条山麓にて制作開始
1997 公募展などに出品を始める
2000 広島にて初個展
2008 黒田陶苑・初個展
2014 日本橋三越・個展
2018 第11回黒田陶苑・個展
このたび黒田陶苑では武末日臣展を開催させていただきます。
長崎の對馬に生まれ育ち、古陶磁趣味が高じて、陶芸家になった武末さんは、朝鮮半島に近いという地の利から、たびたび韓国を訪れては、古窯址を巡り研究を重ねています。
8回目の開催になる今展では、ますます充実した作風の李朝風のやきものを発表いたします。
井戸や粉引の作調で、うつわ・酒器・花器など80点の新作を展観いたします。
ぜひ、ご高覧いただきたくご案内させていただきます。
粉引四方花瓶 h21.5㎝
井戸酒杯+井戸徳利
武末日臣 Takesue Hiomi
1955 長崎県上対馬町生まれ
1989 韓国で古窯調査を始める
1994 對馬に工房を作り、制作を開始
1996 個展での作品発表を始める
2018 第8回 黒田陶苑 個展