このたび黒田陶苑では、陶芸巨匠逸品展を開催いたします。
今回は、北大路魯山人と同時代に活躍した陶芸巨匠の逸品を中心に展観いたします。
[ 展示作家 ]
北大路魯山人 荒川豊藏 河井寛次郎 川喜田半泥子 金重陶陽 濱田庄司
バーナード・リーチ 三輪休和 他
荒川豊藏 志野茶碗
このたび黒田陶苑では、陶芸巨匠逸品展を開催いたします。
今回は、北大路魯山人と同時代に活躍した陶芸巨匠の逸品を中心に展観いたします。
[ 展示作家 ]
北大路魯山人 荒川豊藏 河井寛次郎 川喜田半泥子 金重陶陽 濱田庄司
バーナード・リーチ 三輪休和 他
荒川豊藏 志野茶碗
年末年始休業のお知らせ
12月28日(月)~ 新年4日(月)の間、年末年始休業させていただきます。
1月5日(火)午前11時より平常営業いたします。
銀座 黒田陶苑では、東京都のガイドラインに準じて新型コロナウイルスの感染拡大防止に務めております。
明日12月5日(土)より、京都の陶芸家・清水志郎先生の個展が始まります。
今回のテーマは「脚付」となり、うつわにさまざまな「脚」がつけられています。
「脚」の高低や形状によって、うつわの雰囲気が大きく変わるところが見所です。
ぜひ、ご高覧ください。
清水志郎 個展の概要は⇒こちら
銀座 黒田陶苑では、東京都のガイドラインに準じて新型コロナウイルスの感染拡大防止に務めております。
このたび黒田陶苑では、清水志郎さんの個展を開催いたします。
清水さんは、京都周辺の自らが歩いたその足元にある土や石を用いて作品の多くを制作している作家です。
自然そのもののような趣きや景色が作品に現れるものがあり、たまらぬ魅力に時を忘れます。
今回のテーマは「脚付」。
脚を持つことでうつわの居坐りが変わり、格調高くなったり軽快になったりする。
足元にこだわる作家が脚に着目する今回の新作をご高覧いただきたくご案内申しあげます。
千代川土灰釉脚付茶碗 w12.5×h17.1㎝
灰釉脚付小鉢 w15.1×h6.0㎝
清水志郎 | Shiro Shimizu
1979 京都市東山生まれ
父は清水保孝、祖父に清水卯一
1998 京都精華大学卒業
2014 自ら掘った土で制作を始める
2020 第5回黒田陶苑 個展
銀座 蔦屋書店アトリウムで開催しました「北大路魯山人展」では、トークイベントをいたしました。
村上 隆(現代美術家)✖ 菅野康晴(工芸青花 編集長)✖ 黒田佳雄(銀座 黒田陶苑)
このほど、蔦屋書店のサイトでは、その時のイベントレポートが公開になりました。
こちらから⇒ 銀座 蔦屋書店【イベントレポート】
北大路魯山人 信楽桧垣文花入
このたび黒田陶苑では、古谷和也さんの個展を開催いたします。
今回の個展では、穴窯焼成による緋色の信楽とビードロの伊賀で、うつわや酒器、花入、大壷など古谷さんの魅力を詰め込んだ展覧会になります。
この機会にぜひご高覧賜りますようお願い申しあげます。
信楽うずくまる w22.3×h23.4㎝
信楽徳利 h12.5×w8.2㎝ 伊賀窯変ぐい呑 h5.5×w6.5㎝
会場に展示する一部の作品をWeb展覧会といたします。
【Web☆展覧会】
11月28日(土) 午後9時オープン
12月 3日(木) 午後7時終了(6日間)
Web展は ⇒ こちら
古谷和也 | Furutani Kazuya
1976 滋賀県信楽町生まれ
1997 山口芸術短期大学卒業
1998 父・古谷道生に師事
2002 自らの設計で穴窯を作る
2004 第一回銀座黒田陶苑個展 以降隔年開催