北大路魯山人をはじめとする近代の陶芸家の作品のルーツがあるといわれる桃山時代のやきもの。
今から400年前に、それまでにない斬新で生命力に富んだやきものが誕生しました。
今回の特別展では、桃山時代のうつわを中心に展観いたします。
ご高覧くださいましたら幸いに存じます。
北大路魯山人をはじめとする近代の陶芸家の作品のルーツがあるといわれる桃山時代のやきもの。
今から400年前に、それまでにない斬新で生命力に富んだやきものが誕生しました。
今回の特別展では、桃山時代のうつわを中心に展観いたします。
ご高覧くださいましたら幸いに存じます。
このたび黒田陶苑では、小出尚永さんの新作個展を開催いたします。
小出さんは、備前焼の本質を追求している新進気鋭の作家です。巨大な窯でしっかりと焼きあげた小出尚永の備前焼は、まるで天然岩石のような肌合いと色をしています。
花器・茶碗・うつわ・酒器など、備前焼の魅力をぎっしりと詰め込んだ新作にご期待ください。
備前茶碗
備前耳付花入
小出尚永 ( こいでなおえ)
1978 兵庫県尼崎市生まれ
1997 陶芸家・原田拾六の弟子になる
2011 独立する
備前牛窓に工房を構える
2013 初窯を焚く
2014 初個展をひらく
2016 三回目の個展をひらく
備前焼の小出尚永さんの個展がオープン。
陶芸家・原田拾六氏に師事した小出さんの作風は、重厚で気迫に溢れています。
今回は、大窯で焼成された作品を150余点が会場に並びました。
ぜひ、ご高覧ください。
展覧会は、8日(木)まで。なお、月曜日は定休日になります。
小出尚永
黒田陶苑3階特別展示室では、「桃山時代のやきもの」展を開催いたしております。